ヒョウモントカゲモドキの飼い方、飼育講座|はじめての爬虫類に最適なヒョウモントカゲモドキの飼い方を解説|ヒョウモントカゲモドキの魅力
![]() |
| はじめてのヒョウモントカゲモドキ |
|---|
| ヒョウモントカゲモドキとは ヒョウモントカゲモドキの住んでいる場所やさまざまな品種 |
| ペットとしての魅力 ヒョウモントカゲモドキが持っているペットとしての魅力 |
| 基本的な飼い方 ヒョウモントカゲモドキの飼い方、必要な飼育用品など |
| 飼育環境 ヒョウモントカゲモドキを飼うための飼育環境の作り方 |
| 個体の購入 ヒョウモントカゲモドキの購入方法と購入する時の注意点 |
| 餌の種類と給餌方法 ヒョウモントカゲモドキに与えることのできる餌の種類と与え方 |
| 病気と対処法 ヒョウモントカゲモドキが罹る病気と対処方法 |
| 飼育用品とサプリメント ヒョウモントカゲモドキを飼うために必要な飼育ケージ、パネルヒーターなどの解説と紹介 |
| 飼育書 ヒョウモントカゲモドキの飼い方や繁殖方法などの飼育書紹介 |
| Link集 ヒョウモントカゲモドキや爬虫類飼育に関するホームページのリンク集 |
爬虫類のペットというと、どうしてもヘビやトカゲ類などを連想し、危ない・怖い動物と思われてしまうのが普通ですが、種類によってはヘビもトカゲもおとなしい種類の個体は多いのです。
ただ、ヘビの中でもおとなしいコーンスネークやカリフォルニアキングスネーク(通称:カリキン)などもそれなりに大きくなってしまいますし、アガマ類は別にしてもショップで扱われているトカゲ達も大体が60cm以上の飼育ケースが必要になってきます。
爬虫類をペットして飼う動機の一つとして、怪獣のような格好いい容姿に引かれて飼いたいと思う方が多いと思いますが、ヘビやトカゲはそれなりの大きさの飼育ケースが必要になると同時に紫外線ランプや保温球など、それこそ爬虫類飼育専用の器具を揃える必要があります。
一方、ヒョウモントカゲモドキはトカゲのような地上性のヤモリです。
かなり大型のヒョウモンドカゲモドキであっても全長は25cm前後と爬虫類の中では小型であり、紫外線ランプなども必要としないので、一般的な45cm水槽程度の飼育ケース(45cmでも大きいぐらい)とパネルヒーターに、ちょっとしたスペースといった手頃な設備だけで怪獣(爬虫類)を飼うことができます。

ヒョウモントカゲモドキは、とてもおとなしい爬虫類で、動作もゆっくりとしているのでハンドリングが可能です。いわば手乗り怪獣とでも言えるペットです。
もちろん、人間の手で触りまくるというのはヒョウモントカゲモドキにとって良いことではありませんが、ハンドリングできる爬虫類というのは、貴重な存在であることに間違いはありません。
また、ヒョウモントカゲモドキをハンドリングする際にも、よほど変な持ち方をしなければ咬まれることはなく、実際に4年間(2006年現在)飼育していますが、私も子供達も一度も咬まれたことはありません。
ヒョウモントカゲモドキの餌は主にコオロギやジャイアントミルワーム(通称:ジャイミル)などの昆虫になりますが、これらの昆虫は、爬虫類ショップは勿論のこと、最近では熱帯魚ショップやホームセンターのペットコーナーなどの他、インターネット通販でも簡単に手に入れることが出来ます。慣れてくれれば解凍した冷凍ピンクマウスなども食べてくれますので、そうなれば「ペットの餌を飼う」必要もなくなります。
また、爬虫類特有の「餌を食べない=拒食」ということからも殆ど無縁です。
ヘビなどは一度拒食状態に陥ってしまうと、なかなか状態をもとに戻すことができずにそのまま死んでしまうこともあるのですが、ヒョウモントカゲモドキの場合、拒食状態に陥ることは殆どありませんので安心して飼うことができます。
ヒョウモントカゲモドキの特徴の一つに「瞼(マブタ)」を持っているということがあります。「瞼(マブタ)」がありますから、もちろん、瞬き(まばたき)もする訳ですが、これがまた可愛らしいのです。トコトコとゆっくり歩き、ふと立ち止まったところでパチクリと瞬き(まばたき)をするしぐさを見た時には、その可愛らしさに魅了されてしまいます。
ヒョウモントカゲモドキの体色の美しさも大きな特徴の一つです。
黄色に黒の紋様という豹柄そのものの美しさもありますが、そもそも、この黄色がとても鮮やかな発色をしています。
ノーマル個体であってもその発色の素晴らしさは特筆もので、これが品種改良されたハイポタンジェリンなどは黒の紋様もなくオレンジイエローというような色彩一色のものまでおります。
ヒョウモントカゲモドキのコレクションを始めてしまうと、それこそ際限がなくなってしまうほど様々な色彩をもった個体に出会えるのも魅力です。
ヒョウモントカゲモドキの生息地はパキスタンやアフガニスタンというやや乾燥した地域ですが、そもそも販売されている個体はブリーダーの手によって繁殖された個体になりますので、日本の気候にも十分適応してくれます。(もちろん、保温は必要です)
また、餌から摂取した栄養素を尻尾に溜め込むこともできますので、普通に世話をしてあげていれば死んでしまうことはまずないと思って結構です。
ヒョウモントカゲモドキの寿命は約10年前後であり、「長く付き合える」というペットとしての重要な魅力も兼ね備えています。
最初の1匹と長く付き合っていくうちに、きっとあなたもヒョウモントカゲモドキの繁殖に興味を持ち、ペアとなるべき個体を探すようになってしまうと思いますよ。
ヒョウモントカゲモドキとは|ペットしての魅力|基本的な飼い方|飼育環境|個体の購入|餌の種類と給餌方法|病気と対処法|飼育用品とサプリメント|飼育書|Link集